
どうも、コサツくんです。
原付で信号待ちをしているとき、車がやたら近くに横づけしてくることってありませんか?
こちらは静かに待ってるだけなのに、なんだか威圧感たっぷりでちょっと怖い…。
この行動、単なるマナー違反というだけでなく、実はそのドライバーの“心の内”が表れている可能性も。
今回は、そんな「原付にピタッと寄ってくる車」のドライバー心理を、ゆるっと考察してみます。
なんか近くない?原付の横にピタッと車が寄ってくる件
原付で信号待ちしてるとき、やたら近くに車が横づけしてくること、ありませんか?
こっちは「え、なんでこんなに寄ってくるの…?」って感じで、ちょっとドキドキ。
特に夜とか、周りに車がいないときだと、余計に怖いんですよね。
これってただのマナー違反じゃなくて、運転してる人の心理がけっこう表れてる行動かもしれません。
無意識に「原付より前に出たい」「ちょっと威圧してやろう」って気持ちがにじみ出てるケース、意外と多いんです。
なんでわざわざ横につけてくるの?
こんな行動、正直ちょっと意味わかんない。
でも、よーく見てみると、そこにはいろんな感情や考えがあるみたいなんです。
- 原付は遅いし邪魔って思ってる人
- 青信号になった瞬間、1秒でも早く進みたい人
- 無意識に「追い越し準備してます」って思ってる人
- 自分中心で、他人のこと全然気にしてない人
- ちょっとイラッとして、威圧してやろうって人
- なんも考えてないけど距離感バグってる人
…こうして並べてみると、ちょっとした人間模様が見えてきますね。
どれも根っこには「自分が優位に立ちたい」って気持ちが見え隠れしてるような気がします。
実際にあったちょっと怖い体験
ある日、筆者が夜に原付で信号待ちしてたら、黒いワンボックスカーがゆっくり前に出てきて、こっちのすぐ横にピタッと停止。
え、なにこの距離感?ってくらい近いし、車の中には無表情の若者たち。
エンジンの空ぶかしみたいな音までしてきて、「これ完全にこっちに気づいてて、わざとやってない?」って感じ。
青になった瞬間、猛スピードで前に出ていきました。
あれはほんと、ビビった…。
心理を考察すると、ちょっと切ない部分もあるかも
こういう横づけ行動って、ただの乱暴な運転というより、「自分を大きく見せたい」とか「ストレスを誰かにぶつけたい」って気持ちが根っこにあるのかもしれません。
顔が見えない車の中って、なんか強気になっちゃう人もいるし、自分より小さい乗り物を「弱いもの」って見てるような心理もありそうです。
ストレス社会のはけ口が、たまたまそこにいた原付…って、ちょっと悲しい話でもあります。
じゃあどうするのが正解?
怖いときは、張り合わないのが一番。相手より先に出ようと無理したり、にらみ返したりすると、余計にややこしいことになりがちです。
信号が青になったら、ちょっとだけ待って相手に先に行ってもらう。
しばらく距離を取って走る。
それだけでかなり安心できます。
もし本当に危ないと感じたら、コンビニとか安全な場所に避けて一度ストップするのもあり。
自分の身を守るのが最優先ですからね。
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