
こんにちは、コサツくんです。
なんでもないタイミングで、急にピンと姿勢を正す人っていますよね。
しゃべってる途中だったり、スマホを見てる途中だったり。
実はあの行動、ただのクセじゃなくて、心の中でなにかが起きてるサインだったりするんです。
今回は、そんな「姿勢ビシッ人間」をゆるっと観察して、そのナゾの心理を探っていきます。
突然姿勢を正すとは?
電車でスマホ見てるとき、誰かとおしゃべりしてるとき、
なんの前触れもなく、急にピンッ!と背筋を伸ばす人、いません?
「あっ、いま気を抜いてた自分に気づいたな?」とか、
「誰かに見られてる気がしたんかな?」とか、
ちょっとしたタイミングでやたら“姿勢を正す”ムーブ。
自分ではあんまり意識してないかもしれないけど、
あれって実は、心のなかでなにかが起こってるサインだったりするのです。
姿勢を正す人の心理とは
突然ビシッとする人の頭ん中は、だいたいこんな感じらしいです。
- あっ、今の自分だらしなかったかも…って急に気づいた
- 相手に「ちゃんとしてる人」って思われたい願望がムクムク
- 心がザワザワしてて、一回リセットしたくなった
- 「誰か見てる…?」っていう、第六感スイッチがONになった
なんかちょっと怖くない?
背後に“見えない視線”を感じて背筋が伸びる現象……。
これ、実は全人類がこっそり味わってるミニ心霊体験なのかもしれません。
自分のだらしなさに突然気づくやつ
「あれ、めっちゃ猫背になってない?」
「この座り方、やばいわ」
──と、急に自分を客観視しちゃったとき、スッと姿勢を直しがち。
自分の“人としての品位”が、ふと心の中で赤点だったことに気づくときです。
「ちゃんと見られたい」が勝手に発動
相手と話してるとき、「なんかこの人、しっかりしてそう」って思われたくて、
心のどこかで勝手に「整えなきゃ…!」って思っちゃう。
それで無意識に背筋がピーン。
もはや脳内で勝手にプレゼンモードがONになってる状態です。
緊張やモヤモヤをリセットしたい
「うーん、なんか気持ち悪い…」
「話うまくできてない…」
そんなモヤッとが溜まってくると、
人は一回“姿勢”から整えようとするらしい。
姿勢=メンタルのリモコン。整えば、ちょっと落ち着くのです。
誰かに見られてる気がして…
カフェのガラスに映った自分の姿。
駅の反射板の中にいる“自分”。
誰かのスマホのインカメに、チラッと自分が見えた気がする…。
──そういうとき、「ヤバ、なんか見られてた?」って思って、反射で姿勢を直しがち。
これはもう「気配感じる力(第六感)」。
幽霊じゃないけど、“他人の目”ってやつがいちばんコワイのかも。
コサツくんの目撃体験
この前カフェにいたとき、隣の席の人が、
コーヒー片手にふにゃ〜っと座ってたんだけど、
急にスッ…と背筋を正したのよ。無音で。急に。
んで何したかって?
ガラスに映った自分の姿、ジーッと見てた(笑)
たぶん、「うわ、今日の自分、気抜けすぎてたな…」って思ったんだろうね。
まるで自分に注意されたかのような顔してたよ。
コサツくんの人間考察
いや〜、人ってほんとおもしろいよね。
なんかこう、「誰かに見られてる気がする」ってだけで、
シュッと整う生き物ってなかなかレアじゃない?
姿勢って、ほんとに心の鏡みたいなもんで、
気を抜いてるときほどクタ〜っとなるし、
気を張ったときほどピーンってなる。
でも大事なのは、
それを他人に言われる前に、自分で気づいて直すってとこ。
つまり、姿勢を正す人って、
「自分で自分を監視してる、ちょっと繊細でマジメな人」なのかもしれないね。
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