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「お金使いすぎたかも…」って思ったときのココロの対処法

「お金使いすぎたかも…」って思ったときのココロの対処法 金銭感覚&生活習慣
コサツくん
コサツくん

こんにちは、コサツくんです。

つい買いすぎちゃって、あとから「やば…お金使いすぎたかも…」ってなること、ありますよね。

それが楽しいお買い物だったとしても、あとでじわじわ罪悪感が湧いてきたりして…。

今回はそんな「お金使いすぎた罪悪感」について、心理的な背景とその付き合い方を一緒に考えていきましょう!

「お金使いすぎた罪悪感」ってなんだろう?

まずこの感情、意外と多くの人が経験してます。

でも、単なる「お金なくなっちゃった〜」という焦りだけじゃなくて、

自分はダメなやつかも…

あれ、本当に必要だった?

将来、大丈夫かな…?

みたいに、自己否定や不安にまでつながっちゃうことがあるんです。

その裏にある心理、ちょっとのぞいてみよう

「お金使いすぎた罪悪感」が出てくるときって、実はその奥にいくつかの心理が隠れてます。

◆ 自分にはお金を使う価値がない…?

自己評価が低めな人ほど、「こんな自分が贅沢しちゃダメ」って思いがち。

つい他人を優先して、自分の欲求を後回しにしてしまう傾向もあります。

◆ 将来が不安すぎて今を楽しめない

「今使っちゃって、老後どうするの!?」みたいな思考にハマる人もいます。

もちろん備えは大事だけど、不安が強すぎると「今」を楽しむのが難しくなっちゃう。

◆ 他人と比べちゃう病

SNSで他人の買い物報告を見ると、自分の消費行動に罪悪感を持ってしまう人もいます。

でもね、他人のフィードは“ハイライト”であって“日常”じゃないんですよ。

◆ 過去のトラウマが今に影響してる

昔、無駄遣いで失敗した記憶があると、似たような出費に対して反応しちゃうことも。

「あのときこうだったから…」って思いが、現在の行動にもブレーキをかけます。

実際にこんな人もいました

ある女性は、子どものころから「無駄遣いは悪!」って教えられて育ちました。

大人になってからも、自分のための買い物には強い罪悪感がついて回ってしまい、必要なものさえためらってしまう…。

この背景には、自己価値の低さと過去の刷り込みが関係しているんですね。

どう付き合う?「お金使いすぎた罪悪感」との上手な距離感

「反省」は大事だけど、自分を責めすぎるのはNG。

じゃあ、どうしたらバランスよく向き合えるのか。以下の方法を試してみてください!

● 支出を「見える化」してみる

記録をつけることで、「なんとなく不安」が「これだけ使った」に変わります。

冷静になって振り返ることで、「そんなに使ってないやん!」ってこともよくあります。

● 「満足感」と「浪費」の違いを考えてみる

使ったお金が、自分にとって「満足感」や「喜び」をもたらしたなら、それは価値ある出費。

自己投資だったかもしれませんよ。

● ごほうび予算をあらかじめ作っておく

「今月は1万円までOK!」と決めておけば、罪悪感を減らせます。

ごほうびは、心の栄養ですからね。

● 気持ちの切り替え術を持つ

日記を書く、ちょっと散歩する、深呼吸する…何でもOK!

「使っちゃった」から「次はこうしよう」へのシフトが大事です。

お金と感情は、つながってる。

お金の使い方って、実はその人の価値観とか、人生観とか、けっこう深いところとつながってます。

だからこそ、「罪悪感が湧いた理由」を考えることで、自分の内面も少し見えてくるかもしれません。

罪悪感に振り回されるんじゃなくて、自分の価値観に沿ったお金の使い方を見つけていけたらいいですね。

お金って、人生を楽しむための道具。使ったって、いいんです!

それじゃ、またね〜!

― コサツくんより 💸

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